コールテン鋼(COR-TEN)の保護性サビ、自然発錆プロセス


コールテン鋼について

コールテン鋼について

  • 鋼鉄に耐候性元素の銅、ニッケル、クロムを添加することにより、鉄の弱点である錆びを自ら作り出す緻密な保護性錆びで抑制する特性を有している。 有機溶剤塗料による防錆塗装なしで長期間の耐候性が保持されるので、環境負荷に優しいエコ素材であり、その耐用年数は適切な環境下では200年以上とも想定される。コールテン鋼独特の保護性錆びは空気中の酸素と結びついて発生し、大気中の水分を吸収し乾湿を繰り返しながら生成していく。初めは赤褐色を呈しているが、経年変化によって 茶色から暗褐色と表面の色調が少しずつ変化していく。コールテン鋼の独特な色彩は、弊社のオリジナルな加工技術・デザインによる作品に味わい深さをもたらしている。緑の自然環境と違和感なく調和するのでガーデニングとして、またシックな色調は室内の飾りとして都会的なセンスでの用途に人気が高まっている。近年は、環境に優しいエコ素材としてロシア、東欧諸国でも理解され広がりを見せている。
▲コールテン鋼Q&A