菅野美術館

所在地:宮城県塩竈市


2009年 建築学会作品選奨
-鉄構技術 vol.18 No.209 掲載-
-GA JAPAN vol.79 掲載-
-新建築 第81巻3号 掲載-
-建築技術 No.676 掲載-

※ 完成外観

コンセプト:
 小さな港町の小高い丘に住んでいる老夫婦は、ロダンの彫刻をこよなく愛している。所蔵する数点の作品を常時展示するための、個人美術館として建造された。
建物自体にも彫刻のような作品性が求められた。



仕様:
 壁、床、屋根
   全てにコールテン鋼を使用



特徴:
 彫刻のような作品性と構造体としての強度を満足させるため、鋼板にデザインとして独特な凸凹のエンボス加工を施し、サンドイッチの組み合わせとすることにより面剛性を高めている。
 コールテン鋼独特の赤褐色に染まる安定錆が経年と共に変化し、それによって長年に渡るメンテナンスフリーが実現される。



※ 現場溶接(上向き)
撮影:カルフォルニア州立大学助教授 DANA BUNTROCK



※ 現場組立作業





※ 完成全景








※ エンボスカットモデル


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コールテン鋼解説ページ

技術解説ページ
(鉄構技術'05年10月号掲載)

技術解説ページ
(鉄工技術'08年12月号掲載)


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