旧母屋と新築鉄骨部分
CG画像
仕様・特徴:
生活の流れを継続させるために、三層分の高さを持つ4つの柱を旧母屋のコーナーに立て、それをメインポストとして、サンドイッチ折板を使ったフラットな床板を母屋の上から吊る。
地震や風に対して、フレームではなくピン接合したロッドやブレースでトラスを組み、軸力抵抗とすることで、各部材の断面を極力小さくした。
建築家の「自分で住宅をつくる」というヴィジョンを実践するために、フレームや人工地盤であるプレートは造船技術を生かして短期間に造り、その後は住人が自分で全部作っている。
-GA JAPAN vol.52掲載-
所在地:世田谷区
2001年芸術選奨(美術)
コンセプト:
「未完の心地よさ」がある住宅。平屋の旧母屋に住み続けながら、その真上に新しい家を作り、生活全般における時間の流れを継続。
鉄とガラスとアルミで作った日本の民家。
世田谷村